元祖ニュータンタンメン本舗 新城店(マルカド・BEAMoonセット)@武蔵新城

川崎のソウルフードでお馴染み「元祖ニュータンタンメン本舗 新城店」へ。直営店舗の1つ。

待ち無しで入店。
21:04 着席
21:05 注文
21:09 着丼
21:27 完食

🍥元祖ニュータンタンメン本舗 新城店 ルール🍥

【駐輪・駐車】駐輪・駐車スペース無し。
【行列時】今回待ち無しのため不明
【注文】席にて口頭注文。席にて後会計。
【お好みコール】辛さ指定(控えめ・普通・中辛・大辛・めちゃ辛)が可能。
【無料トッピングコール】無し。
【食後】空いた器はそのままで可能。
【限定情報】無し。
【箸・レンゲ】卓上にエコ箸、レンゲあり。
【お水】店員さんが持って来てくれて。
【トイレ】店内中程にあり。

元祖ニュータンタンメン本舗 新城店(マルカド・BEAMoonセット 1300円)

・唐辛子
・溶き卵
・ニンニク
・きくらげ
・コーン
・挽肉
・中太麺

マルカドとBEAMoonのコラボレーション企画、これは見逃せない一杯でした!
今回注文したのは、「MARUKADO・BEAMoonセット」。このセットを頼むと、特典としてメンバーのアクリルキーホルダー(アクキー)がついてくるということで、ファンにはたまらない嬉しい限りです。もちろん、辛さの指定は最高の「めちゃ辛」でオーダーしました。

さて、運ばれてきたラーメンの具材は、たっぷりの唐辛子が彩るスープに、ふんわりとした溶き卵、ガツンと香るニンニク、コリコリとした食感が楽しいきくらげ、彩り豊かな甘さのコーン、そして旨味の核となる挽肉。

麺はスープとの絡みが抜群な中太麺です。
一口食べ進めると、「これくらいがちょうど良い」と、個人的な辛さの限界と満足感が絶妙に交差します。昔に比べて辛さへの耐性が少し落ちたかなと感じる今日この頃ですが、この「めちゃ辛」は、ただ辛いだけでなく、旨味がしっかりと感じられるバランスで、満足度の高い辛さでした。
それにしても、器に添えられたレンゲのデカさには思わず目を奪われました(笑)。その大きさも、この一杯のボリューム感を象徴しているかのようでした。
スープは、ふんわりとした溶き卵の優しい味わいと、大量の唐辛子の刺激が見事に融合。パンチがありつつも、どこか懐かしい味わいです。

ただし、塩分濃度はやや高めに感じました。デフォルトでも、ニンニクの効きがしっかりと主張しており、食欲を掻き立てるパワフルな一杯でした。コラボならではの特別なトッピングと、お店の個性が光る「めちゃ辛」の組み合わせ、大満足です!

元祖ニュータンタンメン本舗 新城店(生姜焼丼 950円)

先日食べた焼肉丼の生姜焼バージョン。

丼の具材は非常に彩り豊かで、主役の生姜焼きと共に、シャキシャキとした食感が魅力の人参、風味豊かなニラ、甘みが引き立つ玉葱、そしてみずみずしいもやしなど、多種類の野菜がふんだんに使われていました。まるで野菜炒めと生姜焼きが融合したような、ボリューミーで栄養バランスも考慮された構成です。

特筆すべきはその味付けで、「生姜焼」と聞くと、生姜の風味がガツンと効いたパンチのある味を想像しがちですが、この丼は意外にも生姜の主張が強すぎない、ライトで優しい印象でした。タレ全体の味わいが肉と野菜の旨味を邪魔せず、上品にまとめ上げられており、全体的に非常に食べやすい仕上がりとなっています。いわゆる「ジャンクさ」よりも、「丁寧さ」を感じる味わいでした。

全体としては大変美味しく、満足度の高い一品だったのですが、一つだけ正直な感想を述べるとすれば、そのボリュームです。がっつり食べたい時にはもちろん最高なのですが、軽く済ませたい時や、他のサイドメニューと合わせて楽しみたい時には、ハーフサイズ(または小サイズ)のオプションがあれば、より多くの人が気軽にこの美味しさを楽しめるのに、と感じました。

ご馳走様でした🙇‍♂️

卓上調味料はこちら💁‍♂️
・醤油
・お酢
・辣油
・一味唐辛子
・ブラックペッパー

元祖ニュータンタンメン本舗 新城店 店舗情報

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【店舗名】元祖ニュータンタンメン本舗 新城店(がんそにゅーたんたんめんほんぽ しんじょうてん)
【リニューアルオープン日】2017年3月7日
【最寄り駅】武蔵新城駅(JR南武線)
【住所】神奈川県川崎市中原区上新城2丁目11−26
【営業時間】11:00〜26:00
【定休日】水曜日
【公式サイト(HP)】https://new-tantan.jp
【公式サイト(X(旧Twitter))】https://x.com/nttm1964
【公式サイト(Instagram)】https://www.instagram.com/gansonewtantanmenhonpo
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